イカルの群れ

家族4人で武蔵御嶽山へ。
ケーブルカーで登って、神社までゆっくり30分くらい。その途中で、
モミジの種が風もないのに、ひらひらと舞い降りている光景を発見。
よく見たら、黄色いくちばしの野鳥が群れで種をかじってました。
スズメより一回り大きいイカルです！

ようこそ！ジョウビタキ♀

我が家にもこんな立派な野鳥がやって来ました。リビングから観察できるなんて！

ヒヨちゃんとグローニンゲン。

5月に種まきした芽キャベツ「グローニンゲン」は、うまくいっていれば、秋頃からコロコロと収穫できていたはずですが、青虫に食べられて育ちませんでした。寒くなり、青虫がいなくなって、大きく育った葉っぱは、今度はヒヨドリのゴハンになっています。

武蔵野公園でシメ

きのうは武蔵野公園でシメを間近に見ることができました！
茶色い帽子がかわいいです。
くじら山の近くでは、イカルもいっぱい。
出掛けてみるもんですね。

頭が高い。

枯れた草っ原のうえを低空で移動する野鳥は
すぐに枯れ草に隠れてしまい、なかなか種類がわかりませんが、
やっと枯れ木にとまってくれました。
スズメのようにも見える、この後ろ姿は、、、

カシラダカでした！頭の毛が立ってます。
スズメよりも顔が精悍です。

多摩川のオオバン家族

多摩川の上流でオオバンを観察。
全部で⑦羽います。親②＋子⑤なのでしょうか？

みんなで流れてくる緑色の草を食べていますが、
徐々に奪い合いが激しくなってきました。

オオバンの話し声が聞こえてきそうですが、
大きな草をくわえて、こっそり集団を離れて行くオオバンが！
父親でしょうか？

あれ？オヤジがいないぞっ！どうした！！
さては！

悠々と逃げて行く、その姿はやはりオヤジなんでしょうか。
黒くて鼻先だけが白いオオバン家族。みんな楽しそうでした。

六道山で野鳥観察

上石神井で津多屋ののり②段弁当を買って、車で六道山まで。
見られた野鳥は、青い羽のルリビタキ♂、モズ♂♀、ジョウビタキ♂♀、
ガビチョウ、エナガ、セグロセキレイ、ハクセキレイなど。
オレンジ色のお尻で、羽に白い紋があるこの鳥は、、、

ジョウビタキ♀です！
うすいオレンジ色のお腹がフワフワで、優しい表情ですが、
足のツメはとても立派です。