毎年なかなかうまくいかないオクラ。
葉っぱの裏にアブラムシがいて、地面からアリの行列ができています。
きのうの朝までは、小さいアリが頻繁に登り降りしていました。
これはそのときの写真。

ところが、けさ異変を確認!オクラの先端や茎に土がいっぱい!!
ちょうど低気圧が通過して雨が降ったので、泥がはねた?

いやいや、明らかに黒い塊が。近くでみると、
フワフワで細かい植物繊維が山のように積み重なっています。
乾燥防止と保温のためにプランターに敷き詰めていた
空豆の根っ子が、アリに再利用されたようです。

おそらく、アブラムシ(アリマキ)と助け合いして生きているアリが、
アリマキを保護して外敵から守り、自分たちも甘い汁を吸う
そんな計画なのでしょうか?
ことしもオクラは不作になりそうだなぁ。