イタリアのパスタ [旅]
この頃、家でうどんだけでなくパスタも作るようになったので、
本場のパスタを食べまくりたいのですが、、、何しろ量が多くて難航しました。
成田からローマまで12時間半、ローマテルミニ駅から高速鉄道で2時間半、
やっと着いた夜のボローニャの町で初めてのパスタ。
ベタですが、ボローニャのボロネーゼ。
平打ち麺がしっかりした歯ごたえで、肉がよく絡みまいうーです。感動。
パルマではボロネーゼと大型ラビオリ3種盛り。
ここのボロネーゼはしっとりクリーミーで濃厚、ワインが進みます。
ラビオリはお腹にずっしり!
海辺の町Cerviaでは小魚のフリットとこのトマト味パスタ。
さっぱりした軽いパスタにはボツボツがあって、ソースが絡みます。
フィレンツェでは高級食材を食べてみるため、ちょっと高い店にも。
ラビオリにのっているのはトリュフ。混ぜて食べるのはもったいなく、
トリュフをつまんで、ちびちびかじりながら赤ワインを。
カラスミなど日本では食べたことがないですが、カラスミのパスタも。
ソースにはカラスミがいっぱい!カズノコのように見えて、イクラっぽい味。
いや、カラスミの味ですか。パンを使ってソースも残らずいただきました。
フィレンツェから2階建てバスでシエナへ、世界一美しいカンポ広場をみてから
ピーチを食べるためにレストランに。桃ではありませんよ
讃岐うどんのように太くてコシのあるパスタです。
ナメコのトマトソースとチーズたっぷりのカルボナーラ。
いずれもピーチの表面に濃厚なソースがしっかり絡んでうまい!
家でもこんなパスタを打ちたいものです。
そして、今回の旅の最高パスタはこちら。
ペンネを茹でてバターをのせただけ!
パスタの小麦粉の味に自信がなければこんなメニューは出せません。
日本でいえば素うどんのような位置づけでしょうか。
1人前はこの倍です。ひとり1皿オーダーすればよかった。
本場のパスタを食べまくりたいのですが、、、何しろ量が多くて難航しました。
成田からローマまで12時間半、ローマテルミニ駅から高速鉄道で2時間半、
やっと着いた夜のボローニャの町で初めてのパスタ。
ベタですが、ボローニャのボロネーゼ。
平打ち麺がしっかりした歯ごたえで、肉がよく絡みまいうーです。感動。
パルマではボロネーゼと大型ラビオリ3種盛り。
ここのボロネーゼはしっとりクリーミーで濃厚、ワインが進みます。
ラビオリはお腹にずっしり!
海辺の町Cerviaでは小魚のフリットとこのトマト味パスタ。
さっぱりした軽いパスタにはボツボツがあって、ソースが絡みます。
フィレンツェでは高級食材を食べてみるため、ちょっと高い店にも。
ラビオリにのっているのはトリュフ。混ぜて食べるのはもったいなく、
トリュフをつまんで、ちびちびかじりながら赤ワインを。
カラスミなど日本では食べたことがないですが、カラスミのパスタも。
ソースにはカラスミがいっぱい!カズノコのように見えて、イクラっぽい味。
いや、カラスミの味ですか。パンを使ってソースも残らずいただきました。
フィレンツェから2階建てバスでシエナへ、世界一美しいカンポ広場をみてから
ピーチを食べるためにレストランに。桃ではありませんよ
讃岐うどんのように太くてコシのあるパスタです。
ナメコのトマトソースとチーズたっぷりのカルボナーラ。
いずれもピーチの表面に濃厚なソースがしっかり絡んでうまい!
家でもこんなパスタを打ちたいものです。
そして、今回の旅の最高パスタはこちら。
ペンネを茹でてバターをのせただけ!
パスタの小麦粉の味に自信がなければこんなメニューは出せません。
日本でいえば素うどんのような位置づけでしょうか。
1人前はこの倍です。ひとり1皿オーダーすればよかった。
イタリアのハムと肉 [旅]
まずは肉ものばかりを報告。
最初の宿泊地であるボローニャから電車でパルマへ。
目的はパルマハムとパルミジャーノ。
日本からここまで何時間かかったことか。で、これがそれ!
豊かな香りというか、熟成した肉の匂いがする生ハム、最高。
うえのちょっとのっているのがパルミジャーノ・レッジャーノ。
あの粉々のパルメザンチーズの本物にあたるものですね。
日本ではユッケを食べられるお店が激減していますが、
これはボローニャで食べたキアナ牛のタルタル。完全に生肉ですよ。
卵がのってるのが何か日本っぽい感じですが、
バルサミコ酢で味付けしながら。すごい量で幸せ。
こちらはキアナ牛のローストビーフ。
間違いなくうまいのですが、、、やはり量がすごい。
びっくりしながら、半生肉をいただきました!うまいです。
次の宿泊地フィレンツェでは、名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
Tボーンステーキのことです。普通は1000gからのオーダーですが、
500gだけ頼めるお店へ。でも大きい!食べきると名前を書いてくれる挑戦メニュー
のような大きさですが、外人さんはみんなこのくらい平気で食べています。
香ばしいかおりにそそられて、ナイフを入れると、かなりレア。
程よく熱を帯びている赤い部分と焼き目がついた部分が、
口の中でミックスされて最高の味わいです、、、、声が出ません。
アメリカのステーキにはまったくない旨さがあります!
肉の最優秀賞はこのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナでした☆
最初の宿泊地であるボローニャから電車でパルマへ。
目的はパルマハムとパルミジャーノ。
日本からここまで何時間かかったことか。で、これがそれ!
豊かな香りというか、熟成した肉の匂いがする生ハム、最高。
うえのちょっとのっているのがパルミジャーノ・レッジャーノ。
あの粉々のパルメザンチーズの本物にあたるものですね。
日本ではユッケを食べられるお店が激減していますが、
これはボローニャで食べたキアナ牛のタルタル。完全に生肉ですよ。
卵がのってるのが何か日本っぽい感じですが、
バルサミコ酢で味付けしながら。すごい量で幸せ。
こちらはキアナ牛のローストビーフ。
間違いなくうまいのですが、、、やはり量がすごい。
びっくりしながら、半生肉をいただきました!うまいです。
次の宿泊地フィレンツェでは、名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
Tボーンステーキのことです。普通は1000gからのオーダーですが、
500gだけ頼めるお店へ。でも大きい!食べきると名前を書いてくれる挑戦メニュー
のような大きさですが、外人さんはみんなこのくらい平気で食べています。
香ばしいかおりにそそられて、ナイフを入れると、かなりレア。
程よく熱を帯びている赤い部分と焼き目がついた部分が、
口の中でミックスされて最高の味わいです、、、、声が出ません。
アメリカのステーキにはまったくない旨さがあります!
肉の最優秀賞はこのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナでした☆